【加齢性難聴】
今週は「加齢性難聴」についてご紹介いたします。
加齢性難聴とは、
音の感覚を受け取る器官の一部が加齢によってダメージを受け、
音を感知したり、増幅したりする役割がうまく果たせず、
情報をうまく脳に送ることができなくなる症状を指します。
高度難聴者では、認知症になるリスクが健聴者の約5倍も高まるという調査結果もあり、
また認知症患者は、耳が聞こえにくくなることで、視覚や触覚など、
他の感覚情報とうまく連携できなくなっていることもわかってきているそうです。
難聴が進むとコミュニケーションに対し消極的になり、
相談すべきことを相談できない方もいらっしゃいますので、
その背景を理解したうえでのコミュニケーションを意識することも大切になります。
今回はそんな加齢性難聴について、
難聴を持つ方とのコミュニケーションのコツや、
対策アイテムなどについての最新ニュースをご案内いたします。
ご興味のある方は是非ご覧ください。
・テレビ用のスピーカーが大ヒット 高齢者の「耳元革命」に挑むメーカーの開発秘話と販売戦略
・老人性難聴の親への話しかけ方 イライラをためないコミュニケーションのコツも解説
・耳が遠い高齢者に伝えるには?介護士が実践する伝え方・話し方のコツ【漫画】
・「加齢性難聴」は認知症の進行原因にも…補聴器装着のタイミングは?発症と進行の予防を【新潟発】
本日は以上です。
また来週気になる記事をご紹介いたしますね。
※この記事は「一般社団法人 終活協議会」から引用しています。
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